歴史、音楽、サッカーをテーマに、ヨーロッパ各国とアメリカ各州を歩いた旅の記録です。アジアも少し歩き始めました。

ヨーロッパの旅は、バルセロナやドルトムントなど有力サッカーチームの試合観戦と古代ローマなど西洋史の舞台や遺跡を巡ります。

アメリカ各州の旅は、ポピュラー音楽を楽しみつつ、その歩みや歌詞を手掛かりに、各地の文化、歴史と触れ合います。移民大国、人種のサラダボウルと呼ばれる国、アメリカ。生み出される音楽も実に多種多様です。以下はこの旅で出会った音楽です。

country music (カントリー)、western swing (ウェスタンスウィング)、roots rock (ルーツロック)、southern rock (サザンロック)、pops (ポップス)、bluegrass music (ブルーグラス)、folk music (フォーク)、mountain music (アパラチア山脈の伝統音楽)、blues (ブルーズ)、R&B、soul music (ソウル)、Dixieland jazz (ディキシーランドジャズ)、cajun music (ケイジャン)、zydeco (ザディコ)、minstrelsy (ミンストレルシ)                      (タイトル写真) Pensacola Beach,Florida,USA
     

8/01/2016

4. アユタヤ遺跡2 ワット・プラシサンペット(Wat Phrasisanpeth)






ワット・プラシサンペット(Wat Phrasisanpeth)



ワット・プラシサンペット(Wat Phrasisanpeth)


ワット・プラシサンペット(Wat Phrasisanpeth)は、当時の王宮の敷地に設営された王室専用寺院。西暦1448年に建立された。3つの塔には、国王の遺灰が
3代にわたり保存されている。

元は赤いレンガ造りのようだが、崩れるのを防ぐためか一部をセメントで覆ってしまい、外観が灰色になっているのがちょっと残念。レンガを残したまま修復できなかったものか・・・。





フラモンゴンのブロンズ仏像
タイでも最大級のブロンズ仏像で、12.45 mの高さがある。西暦1448年〜1602 年の間に建設された。
フラモンゴンのブロンズ仏像の入口

近くにある大きな菩提樹 
タイとミャンマーとの親善の木だそうで、
確かに手を繋いでいるように見える。



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