歴史、音楽、サッカーをテーマに、ヨーロッパ各国とアメリカ各州を歩いた旅の記録です。アジアも少し歩き始めました。

ヨーロッパの旅は、バルセロナやドルトムントなど有力サッカーチームの試合観戦と古代ローマなど西洋史の舞台や遺跡を巡ります。

アメリカ各州の旅は、ポピュラー音楽を楽しみつつ、その歩みや歌詞を手掛かりに、各地の文化、歴史と触れ合います。移民大国、人種のサラダボウルと呼ばれる国、アメリカ。生み出される音楽も実に多種多様です。以下はこの旅で出会った音楽です。

country music (カントリー)、western swing (ウェスタンスウィング)、roots rock (ルーツロック)、southern rock (サザンロック)、pops (ポップス)、bluegrass music (ブルーグラス)、folk music (フォーク)、mountain music (アパラチア山脈の伝統音楽)、blues (ブルーズ)、R&B、soul music (ソウル)、Dixieland jazz (ディキシーランドジャズ)、cajun music (ケイジャン)、zydeco (ザディコ)、minstrelsy (ミンストレルシ)                      (タイトル写真) Pensacola Beach,Florida,USA
     

5/12/2013

5. Beatles 4人の足跡をたどる(リバプール)

- 平成25年5月3日金曜日 14:10




Albert Dockの一角に、
Magical Mystery Tourのバスが到着。14:00出発のはずが、バスが遅刻。

- 平成25年5月3日金曜日 14:14
Magical Mystery Tour
Roll up !!


    バスは平日なのに満席。当日申込んで乗れたのはラッキーだった。
    ビートルズ世代だけで無く、まさに老若男女が世界中からリバプールに集結。ロシアからも来てるし。自分でインターネットで申込んだらしい。
僕もビートルズ巡りの現地ツアーはあるだろうと思ってはいたが、Magical Mystery Tourの予備知識は無かった。予めロンドン、リバプール方面の団体ツアーを申込まない限り、日本では情報収集が難しいと思う。
 どうもこのツアーは、Cavern Club関連の旅行会社が主催してるらしい。だから、Cavernが経営するパブで、このツアーの申込を受付していた訳だ。
    さて、ドライバーの他にツアーガイドが乗り込む。
「最初はペニーレイン、その後は、ストロベリーフィールドに行きます。」
みんな大喜び。ビートルズナンバーがかかる。盛り上がって来たよ〜。


- 平成25年5月3日金曜日 14:39


Penny lane






- 平成25年5月3日金曜日 14:59
# image: 1221-m.jpg






George Harrisonの育った家
長屋です。ドアに花飾りがある区画がそう。でも小さい家だな。ギターの音が筒抜けだろうに。

- 平成25年5月3日金曜日 15:04
# image: 1220-m.jpg

PennyLane , there is a barber shop showin' photographs ♬



歌にでてくる散髪屋


- 平成25年5月3日金曜日 15:04






マネージャーBrian Epstainの育った家 

メンバーよりマネージャーの実家が一番の豪邸だ。

- 平成25年5月3日金曜日 15:29


Strawberry Field






元は孤児院があったらしいが、今は荒れ果て中には入れない。門が赤いが当時は違うだろう。

- 平成25年5月3日金曜日 15:34
Johnの育った家 長屋の左端の一区画がそう。紫のペイントで説明がある。








- 平成25年5月3日金曜日 15:48


Paulの育った家 
長屋のうち、赤いドアの区画がそう。屋根の色で区別する。






- 平成25年5月3日金曜日 17:10

その他、リンゴスターの幼少期の家、彼らの学校等を通り、City Centerに戻る。
Cavernの近くで降ろされる。
Cavernのステージでは、ビートルズナンバーを生演奏中





数年前か、久しぶりにPaulがここで演奏していたのを思いだす。

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