歴史、音楽、サッカーをテーマに、ヨーロッパ各国とアメリカ各州を歩いた旅の記録です。アジアも少し歩き始めました。

ヨーロッパの旅は、バルセロナやドルトムントなど有力サッカーチームの試合観戦と古代ローマなど西洋史の舞台や遺跡を巡ります。

アメリカ各州の旅は、ポピュラー音楽を楽しみつつ、その歩みや歌詞を手掛かりに、各地の文化、歴史と触れ合います。移民大国、人種のサラダボウルと呼ばれる国、アメリカ。生み出される音楽も実に多種多様です。以下はこの旅で出会った音楽です。

country music (カントリー)、western swing (ウェスタンスウィング)、roots rock (ルーツロック)、southern rock (サザンロック)、pops (ポップス)、bluegrass music (ブルーグラス)、folk music (フォーク)、mountain music (アパラチア山脈の伝統音楽)、blues (ブルーズ)、R&B、soul music (ソウル)、Dixieland jazz (ディキシーランドジャズ)、cajun music (ケイジャン)、zydeco (ザディコ)、minstrelsy (ミンストレルシ)                      (タイトル写真) Pensacola Beach,Florida,USA
     

11/06/2015

2. マカオ(澳門)へ移動



- 平成27年11月1日日曜日 8:00
朝、尖沙咀の粥専門店で中華粥とココナツ・タピオカを楽しむ。





- 平成27年11月1日日曜日 10:00

香港の九龍フェリーターミナルからターボジェットでマカオ(澳門)に向かう。約1時間の船旅。日帰り観光にはうってつけだ。



マカオ到着。ターボジェットから下船




1等船室は食事付きだった







マカオの外港フェリーターミナル 
何故か南北戦争時の南軍旗スタイルの男が登場


左の印がマカオ(澳門)   右が香港 



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マカオ(澳門)は半島部と橋で繋がる島からなる 

マカオ(澳門)は、旧ポルトガル植民地。アジアにてポルトガルの文化に触れられる絶好の
場所だ。

以下Wikiによるマカオの概説。

中華人民共和国マカオ特別行政区、通称マカオ(葡: Macau、澳門=広東語)は、中華人民共和国の特別行政区の一つ。中国大陸南岸の珠江河口(珠江デルタ)に位置する旧ポルトガル植民地で、現在はカジノや世界遺産を中心とした世界的観光地としても知られる。

1999年までポルトガルの植民地であったマカオは、中国大陸のヨーロッパ諸国の植民地の中ではもっとも古く、域内に植民地時代の遺構が数多く点在する。このため、2005年7月15日に、マカオの8つの広場と22の歴史的建造物がマカオ歴史地区という名前でユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。



通貨はMOP(パタカ)。対円レートは、HKDより約3%安い15.7円だった。 MOPよりHKDのほうが価値がやや高いため、マカオではHKDをMOPとして代用できるが、香港でその逆はできない。




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