歴史、音楽、サッカーをテーマに、ヨーロッパ各国とアメリカ各州を歩いた旅の記録です。アジアも少し歩き始めました。

ヨーロッパの旅は、バルセロナやドルトムントなど有力サッカーチームの試合観戦と古代ローマなど西洋史の舞台や遺跡を巡ります。

アメリカ各州の旅は、ポピュラー音楽を楽しみつつ、その歩みや歌詞を手掛かりに、各地の文化、歴史と触れ合います。移民大国、人種のサラダボウルと呼ばれる国、アメリカ。生み出される音楽も実に多種多様です。以下はこの旅で出会った音楽です。

country music (カントリー)、western swing (ウェスタンスウィング)、roots rock (ルーツロック)、southern rock (サザンロック)、pops (ポップス)、bluegrass music (ブルーグラス)、folk music (フォーク)、mountain music (アパラチア山脈の伝統音楽)、blues (ブルーズ)、R&B、soul music (ソウル)、Dixieland jazz (ディキシーランドジャズ)、cajun music (ケイジャン)、zydeco (ザディコ)、minstrelsy (ミンストレルシ)                      (タイトル写真) Pensacola Beach,Florida,USA
     

5/13/2012

11.ヴュルツブルク マインツ


- 平成24年5月10日木曜日 15:10
Würzburg 大聖堂

ローテンブルクからの帰り、ヴュルツブルクでフランクフルト行きに乗換える。
待ち時間が10分。ヴュルツブルクはロマンチック街道の北の起点
急いで 駅前に立ち、大聖堂を撮影










- 平成24年5月10日木曜日 19:07
マインツ
詩人シラーの像





17:40フランクフルト中央駅到着。このまま駅近くのホテルに戻る予定だったが、ジャーマンレイルパスが今日までなので、欲張ってマインツに来た。
 マインツはフランクフルトから更に約40分。ライン川とマイン川が合流する街。
   大聖堂だけ見て戻るつもりが、中央駅から遠く、なかなか着かない。シラー通りを歩く。銅像がある。シラーとはあの詩人のシラーやんか。ゲーテと同時代を生きた。ベートーベンの第九の詩もシラー作。


Mainz大聖堂
マインツ中央駅から30分は歩いた。やっとこさ着いたが、塔は改修中。ガックリ。もう19:30やで。腹も減ったが、ユーロの手持ちが殆ど無いからガマン。駅に引き返そう。




Mainzの大聖堂

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