フェンダーのストラトキャスターにEric Johnsonモデルがあるくらいで、ストラトの名手。こだわりを感じる独特の音色、奏法的にはペンタトニックスケールを多用する。フュージョン、ロック、カントリーと幅広い守備範囲と恐るべきテクを有する。スイープなど速弾き奏法を使わず、正確なピッキングで、これだけ速く弾けるなんて驚異的です。インストの曲が多くヒットチャートを賑わす事が無いため、知名度は低いですが。
ギターレジェンドのチェット・アトキンスがEric Johnsonをゲストで呼んだとき、「世界一のギタリスト」と紹介していたので、やっぱりそうなんだと納得してしまいました。この動画の名曲 Cliffs of Doverで、そう思わせるだけの実力を堪能してください。Albert Leeと一体どっちがうまいかな? 順位はつけられないですね。
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