歴史、音楽、サッカーをテーマに、ヨーロッパ各国とアメリカ各州を歩いた旅の記録です。アジアも少し歩き始めました。

ヨーロッパの旅は、バルセロナやドルトムントなど有力サッカーチームの試合観戦と古代ローマなど西洋史の舞台や遺跡を巡ります。

アメリカ各州の旅は、ポピュラー音楽を楽しみつつ、その歩みや歌詞を手掛かりに、各地の文化、歴史と触れ合います。移民大国、人種のサラダボウルと呼ばれる国、アメリカ。生み出される音楽も実に多種多様です。以下はこの旅で出会った音楽です。

country music (カントリー)、western swing (ウェスタンスウィング)、roots rock (ルーツロック)、southern rock (サザンロック)、pops (ポップス)、bluegrass music (ブルーグラス)、folk music (フォーク)、mountain music (アパラチア山脈の伝統音楽)、blues (ブルーズ)、R&B、soul music (ソウル)、Dixieland jazz (ディキシーランドジャズ)、cajun music (ケイジャン)、zydeco (ザディコ)、minstrelsy (ミンストレルシ)                      (タイトル写真) Pensacola Beach,Florida,USA
     

5/13/2012

9.再びドイツに戻る ボン

- 平成24年5月9日水曜日 15:20

ボン  マルクト広場






今日は移動日。アルルを出発して、仏マルセイユ プロバンス空港から独デュッセルドルフ国際空港に到着。
同空港駅から電車でライン川沿いに南下、ケルンから30分の古都ボンにやってきた。


- 平成24年5月9日水曜日 15:42
ボン
ベートーベンの生家。




ベートーベンの自筆楽譜










 ウィーンに旅立つまで、この家で暮らした。マルクト広場から150mくらい。かなり中心部に住んでたんだ。ベートーベンの弾いたオルガンやビオラ はもちろん、有名なハイリゲンシュタットの遺書も展示されている。
  ボンはシューマンとクララが住んでいた町でもあるらしい。家も残っているが、中央駅からもっと離れている。





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