歴史、音楽、サッカーをテーマに、ヨーロッパ各国とアメリカ各州を歩いた旅の記録です。アジアも少し歩き始めました。

ヨーロッパの旅は、バルセロナやドルトムントなど有力サッカーチームの試合観戦と古代ローマなど西洋史の舞台や遺跡を巡ります。

アメリカ各州の旅は、ポピュラー音楽を楽しみつつ、その歩みや歌詞を手掛かりに、各地の文化、歴史と触れ合います。移民大国、人種のサラダボウルと呼ばれる国、アメリカ。生み出される音楽も実に多種多様です。以下はこの旅で出会った音楽です。

country music (カントリー)、western swing (ウェスタンスウィング)、roots rock (ルーツロック)、southern rock (サザンロック)、pops (ポップス)、bluegrass music (ブルーグラス)、folk music (フォーク)、mountain music (アパラチア山脈の伝統音楽)、blues (ブルーズ)、R&B、soul music (ソウル)、Dixieland jazz (ディキシーランドジャズ)、cajun music (ケイジャン)、zydeco (ザディコ)、minstrelsy (ミンストレルシ)                      (タイトル写真) Pensacola Beach,Florida,USA
     

5/01/2019

1. フィリピン🇵🇭初入国



一人旅も久しぶり。メトロマニラの一角、マラテ地区のホテルの一室で書いている。


今朝、日本時間9:30に成田空港を離陸したJAL 741便は、オンタイムのフライトで、現地時間13:10にマニラ郊外のニノイアキノ国際空港に着陸。暫く乗らない間に、成田の出国審査には顔認証システムが導入され、パスポートをスキャン
するだけで、おしまい。
出国スタンプも申し出ない限り省略される。フィリピンの入国イミグレは、入国カードと人差し指の指紋チェックのみ。質問は無かった。

ニノイアキノ国際空港の銀行ATMで、
PhP(フィリピンペソ,¥2,15/PhP)を少し引き出す。
その後ホテルに向かう。

クーポン🚖とメーター🚕二種のタクシーがあるが、道路の混み具合がハンパ無いし、定額の方が安心かと思い
(実はそうとも限らないのだけど)、高い方P7.2(チップ込み)を選ぶ。

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