1.香港に到着

夫婦で海外に行くのは、本当に久しぶり。
家内は韓流ファン、僕は欧米のスポーツ観戦というわけで、なかなか実現しなかった夫婦旅行。
今回の旅は、香港とマカオ3泊4日の二人旅です。

香港の位置

香港国際空港 

空港内は２つのターミナルがある

- 平成27年10月31日土曜日 14:03


成田空港を8:40に離陸し、約6時間のフライト。香港時間13:40頃香港国際空港に着陸。日本との時差は-1時間。
香港とは
中華人民共和国香港特別行政区というのが正式名称。

以下はWikiの抜粋。

中華人民共和国香港特別行政区、通称「香港（ホンコン、中国語: 香港　英語: Hong Kong）」は、中華人民共和国の南部にある特別行政区（一国二制度）である。広大なスカイライン及び深い天然の港湾を抱える自由貿易地域であり、1,104 平方Kmの面積に700万人を超える人口を有する世界有数の人口密集地域である。


通貨は香港ドル(HKD)　手元の Debit Card の対円レートは1HKD=約16円だった。





気温は日本の9月後半くらいかな。夜は肌寒い日もあり、衣類のチョイスが難しい。


- 平成27年10月31日土曜日 14:35



香港エアポートエクスプレスの空港駅
「列車を降りる人が先」と注意書きがある


香港空港駅から九龍(kowloon)までエアポートエクスプレス

で約20分。その後海底トンネルを経て香港島まで走る。車両が垢抜けたデザインで、車内にゆとりがある。

Wikiによるとヨーロッパ製。ドイツとスペインのメーカーによる車両だそうだ。


サンフランシスコの湾岸電車BARTと似ている。

BARTは、香港と同様、ヨーロッパ製の洗練された車両で、海底トンネルを通りサンフランシスコのベイエリアと空港を結ぶ。









香港エアポートエクスプレス車内　










音楽の鳴るヘッドレスト


ヘッドレストにSPが埋め込まれていて、耳元への音楽が心地よい。斬新なアイデア。選曲はできないが、音量は調節できる。


- 平成27年10月31日土曜日 16:35


尖沙咀の東側に位置するホテルにチェックイン。


外に出るとビクトリア港が目前に迫る。

香港中心部　手前が香港島のビジネス街

夜景には早いけど、ちょっと港に沿うプロムナードを散歩してみる。




ビクトリア湾の対岸は香港島のビジネス街









着いたばかりで右も左もわからない我々。結局、ホテル内の中華料理店で夕食。





- 平成27年10月31日土曜日 21:04

夜は、女人街へ出かけた。

ここはパッチもんが所狭しと並ぶ夜の屋外市場。香港といえば良くここが紹介される。






　ドン・キホーテも驚く商品のデイスプレイ
　　値段は適当なので、交渉が必要。

女人街を抜けて大通りへ　 

女人街の雑踏を抜けて、広い道に出たが、そこも人だかり。週末とあって、地元の人も大勢繰り出している。路上の歌謡ライブで盛り上がっていた。


お店も夜遅くまで開いている。韓国の化粧品店が多いのにはちょっとビックリ。日本では見かけないブランドもある。靴は英国ブランドのClarksを時折見かけた。


マンゴーとアロエのジュースを飲みチーズタルトを立食いして、この日は終了。