12. Malaga空港(スペイン南部)から帰途へ

- 平成25年5月10日金曜日 6:40

グラナダのバスステーション 

   Malaga空港からLondon Gatwick空港に戻るため、グラナダからバスで約2時間移動する。
  グラナダにも空港はあるが、便が少ない。Malaga空港なら本数が多く、欠航など万一のトラブルにも便の変更が利きやすい。
Malaga空港行のバスはグラナダ7:00発と大変早い。ホテルを5:30にチェックアウト。外はまだ暗い。


- 平成25年5月10日金曜日 10:11
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マラガ(Malaga)空港に到着

   

　グラナダからバスで約2時間でマラガ(Malaga)空港だ。

マラガ市内のバスターミナルを経由する。
　マラガ市内は、街路樹にヤシの木があり、グラナダより南国のムード。太陽の海岸 Costa del Solの玄関口だ。


- 平成25年5月10日金曜日 11:20
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Malaga空港 　London Gatwick空港 行きに搭乗

スペイン南部、Costa del Solでバカンスを過ごした観光客が大勢乗り込んでくる。

　約2.5時間で、London Gatwick空港に到着。時差は-1時間
  列車で50分くらい乗るとLondon 市内のSt.Pancras駅に着いた。 隣りのKing's Cross駅に預けたスーツケースを受取り、タクシーでPadington駅へ  
  ここからHeathrow Expressに乗り15分、Heathrow  ターミナル1&3駅に到着。
  後は、JAL機に乗り、ターミナル3から成田に向け飛立つのみ。8泊10日の一人旅、お疲れさんでした!

11. La Alhambra (グラナダ)

- 平成25年5月9日木曜日 8:12
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アルハンブラ入場は早起きが必須


    予約していない人は、当日券を求めるため、朝暗いうちから並んでる。自分は、明るくなって並んだが。
    ナスル宮殿10:30のチケットをゲット。

- 平成25年5月9日木曜日 8:59
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アルハンブラMAP

アルハンブラ (La Alhambra)と総称される遺跡は、主に14世紀イスラム王ムハンマド時代に建設されたアルハンブラ(Alhambra)とフェネラリフェ(Generalife)から成る。フェネラリフェは、王宮の離れ又は別宅にあたる。ホッとしたい時の私邸の役目かも知れない。

アルハンブラ(Alhambra)は、更に、ナスリ宮殿(Nasrid Palaces)とその奥にある軍事要塞アルカサバ(Alcazaba)からなる。
ナスリ宮殿だけは、入場時間を指定される。

- 平成25年5月9日木曜日 8:59
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アルハンブラ 糸杉の並木道

入場ゲートを入ると、最初は糸杉の並木道。
  フェネラリフェ(Generalife)に行こうと向かいかけたが、日本語の音声ガイドを借りようと思いなおし、入場ゲートに引返す。

- 平成25年5月9日木曜日 9:23
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フェネラリフェ(Generalife)入口

フェネラリフェは、王宮の離れ又は別宅にあたる。ホッとしたい時の私邸の役目かも知れない。

- 平成25年5月9日木曜日 9:26
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フェネラリフェ(Generalife)の中庭

- 平成25年5月9日木曜日 9:29
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フェネラリフェ(Generalife)からアルハンブラを望む



- 平成25年5月9日木曜日 10:12
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要塞アルカサバ(Alcazaba)

- 平成25年5月9日木曜日 10:30
要塞アルカサバ(Alcazaba)の見張塔からの眺望
冠雪するシエラネヴァダ山脈








- 平成25年5月9日木曜日 10:52
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アルハンブラのナスル宮殿内
メスアール宮 「黄金の部屋の中庭」

奥がファサード。イスラム建築では、ファサードは外壁に作らず、中庭に面して作られる。

- 平成25年5月9日木曜日 10:56
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ナスル宮殿内
コマレス宮

　水の芸術のオンパレードだ。中東から北アフリカを制圧し、地中海を越えてイベリア半島やシチリア島(イタリア)まで侵攻したイスラム軍だが、元々砂漠の民だからか、水への執着があまりに凄い。

- 平成25年5月9日木曜日 11:10
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ナスル宮殿
中庭とライオンの噴水
　　　　

12匹のライオンと4本水路なら成る。

- 平成25年5月9日木曜日 11:20
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ナスル宮殿からアルバイシン地区を望む
　　　　


- 平成25年5月9日木曜日 11:30
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パルタル庭園

　　　　　
貴族らの住居跡。今は、殆ど残っていない。
背景のダーロ渓谷も美しい。

- 平成25年5月9日木曜日 11:50
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カルロス五世の宮殿

　　　　

レコンキスタ完成後に建築された
カトリック王の宮殿。イスラム建築とは関係ない。

10. グラナダへ移動

- 平成25年5月8日水曜日 7:03
マドリードの中心広場、Purlta Del Solの地下駅


RenfeのSol駅　

    今日は、朝8時発の長距離バスで、グラナダに移動。
    マドリードの中心広場、Purlta Del SolからRenfeでMéndesÁlvalo駅に行く。
    まずは、Sol駅からRenfeのアランフェス行きに乗り、次のアトーチャ駅でL1に乗り換える。
でも、アトーチャ駅は東京駅見たいなところ。上手く乗り換えられるか不安がよぎる。

- 平成25年5月8日水曜日 7:14

南バスターミナル　estciõn sur de autobuses


　マドリードのアトーチャ駅に近いMéndesÁlvalo駅にある南バスターミナルに到着。
案の定、途中、アトーチャ駅での乗り換えが分からず、駅員を探す羽目に。

- 平成25年5月8日水曜日 7:38
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    グラナダ行きの長距離バスチケット

  南バスターミナルは、スペイン各地に多くのバスが出発する。
    電光掲示板に出発時間や目的地が表示されるが、何故かグラナダ行きが見当たらない。
    案内所で尋ねると、「チケットの最後に22〜26と書いてあるから、行ってごらん」
    

- 平成25年5月8日水曜日 7:41
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グラナダ行きバス




もう乗り込んでるやんか
掲示板もあてにならない国?

- 平成25年5月8日水曜日 10:40
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バスは、2時間半走り、途中休憩。
犬と旅をしている人がいる。

 キョトンとして愛嬌ある表情。良く躾けられている。

- 平成25年5月8日水曜日 15:00
13:10グラナダに到着。
街の中心に移動し、ホテルにチェックイン。近くに【日本語情報センター】がある。
  グラナダに来る日本人がお世話になってきた所らしい。
    観光案内などもされながら、スパニッシュギターを販売されている大道さん。フラメンコギターの名手でもある。
スペイン在住何と30年。

大道さんの演奏(動画　横向きになってすみません)

    グラナダのガイダンスをしていだだき、話題はギターに。グラナダで日本語でギターを論じ合えるなんて、嬉しい限り。
   因みにこのギター、サイド&バックは、レアな柾目のメープル(かえで）。
    

- 平成25年5月8日水曜日 15:40

Rastaurante Boabdil
うさぎの肉


遅い昼食。しかし、スペインではさほど遅く無い。昼食、夕食が2時間ほど遅いから。午後2時から5時までが昼休みだ。夜は遅く、デパートでも22時まで営業する。

Rastaurante Boabdil
Plaza. Nueva交差点を左折、アラブ人街に入ってすぐ。


- 平成25年5月8日水曜日 16:54
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イサベル ラ カトリカ広場

グラナダの中心にある。
カトリックの女王イサベルに由来する。イスラム教徒vsキリスト教徒の戦いに決着をつけ、キリスト教徒が国土を全て取り戻した(レコンキスタと呼ばれる)時の女王

【イスラム教徒vsキリスト教徒】
  711年、北アフリカからイベリア半島に侵攻し占領したイスラム軍は、コルドバに都をおいた。一時は、東ローマ帝国の首都コンスタンチノープルと比肩するぐらい繁栄したらしい。
  1236年、キリスト教徒にコルドバを奪還されたため、1238年、イスラム教徒は、グラナダに王国を建設した。アルハンブラに宮殿のあるナスル王朝である。その繁栄も1492年、カトリックの女王イサベルがイスラムからグラナダを取り戻し、終焉を迎える。  丁度、コロンブスが新大陸を発見した年だ。

    グラナダでは、毎年1月2日にその記念行事が行われる。

- 平成25年5月8日水曜日 17:24

グラナダ　中心部のプロムナード
プラタナスの緑が目にも鮮やか

- 平成25年5月8日水曜日 17:30

グラナダ中心部からシエラネヴァダ山脈を望む。
  
　グラナダは、シエラネヴァダ山脈の裾野の町。プラタナスの老木と冠雪する山々。絵になります。
  アンダルシアにも3000m級の山脈があるとはね。

    シエラネヴァダとは、そもそも「冠雪する山」という意味。アメリカ西部にも同じ名前の山脈があるね。

9. Madrid

- 平成25年5月7日火曜日 10:21
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昨夜、Barcelonaからスペイン新幹線AVEでMadridに移動

マドリード
マヨール広場(Plaza Mayor)

マドリードの中心、市民の憩いの場所

- 平成25年5月7日火曜日 10:25
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マドリード  
スペイン広場

セルバンテスの像で有名
ドン・キホーテとサンチョパンサの姿も

- 平成25年5月7日火曜日 13:16
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プラド美術館　エントランス

　スペインだけでなく、ヨーロツパの有名画家のコレクションで有名
　スペイン画家では、「裸のマヤ」「着衣のマヤ」などゴヤの収集でも有名。ベラスケス、エルグレコも。
　フラ・アンジェリコ作「受胎告知」のキャンバス画も期待していたが、他の展示会の準備中らしく、今は展示していないとのこと。がっくり。その壁画も有名だが、それはサンマルコ美術館(フィレンツェ)にある。

- 平成25年5月7日火曜日 15:07
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ソフィア王妃国立芸術センター

ピカソのゲルニカで有名だが…
きょうは休館日 

- 平成25年5月7日火曜日 15:08
real coservatorio superior de musica de Madrid
マドリード音楽院
作曲家ファリャは卒業生

- 平成25年5月7日火曜日 17:17
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Madrid city tour 

例の二階建て観光バスに乗り、市内巡り

- 平成25年5月7日火曜日 17:25
plaza colon

コロンブスの銅像がある。周囲に、イサベル女王に説明する様子などが表現されている。

- 平成25年5月7日火曜日 17:32
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グランビア(大通り)

歴史的建築物が多い。

- 平成25年5月7日火曜日 18:06
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Palacio Real
王宮  

完成は1764年
ブルボン王朝初代フェリペ5世の時代。ヴェルサイユを意識したらしい。


- 平成25年5月7日火曜日 19:15
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サンミカエル市場

   かつて市場だったが、今は果物店、海鮮やイベリコ豚ハムの立食い店が集合。

8. Barcelona ガウディ

- 平成25年5月6日月曜日 8:50

ホテルオーナーのMariaさん

    Mariaさんは79才というが良く喋る元気なおばあちゃん。スペイン人だが、英語も達者だ。バルセロナの中心に部屋を幾つも所有している資産家。

M「私は以前オーストラリアに10年以上いたの。シドニーに。息子はルイジアナのバトンリュージュにいるのよ。」
私「僕もルイジアナに一度行ったことがある。行かれましたか？」
M「何度も行ったわ。」
    
  ルイジアナは、アメリカ南部の州。ニューオリンズが有名だ。バトンリュージュは州都だ。
  そう言えば、ルイジアナ州は、スペイン統治の時代があったなあ。ニューオリンズでは、スペイン風のパティオ(中庭)がある建物を見かける。

    丁度訪ねてきた管理人を紹介される。

M「彼の名はヨゼフよ。私がマリアだから、いい組み合わせでしょ。何でも直してくれるの」

ヨゼフとは、聖母マリア様の夫の名前と同じだ。


- 平成25年5月6日月曜日 10:44
サグラダファミリア教会の中

- 平成25年5月6日月曜日 11:17

サグラダファミリア ファサード

生誕のファサード

ガウディの設計、生誕のファサード

イエスの誕生を描く。個々の表現が反対側にある受難のファサードより繊細。

- 平成25年5月6日月曜日 11:36
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サグラダファミリア 受難ファサード側の塔　眺め

塔へはエレベータで上がる。
眺めが良い。ただ、大変狭いし人は多く、ゆっくり景観を楽しむ余裕は無い。エレベータの事前予約が必要。

- 平成25年5月6日月曜日 11:51
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サグラダファミリア
受難のファサード

生誕のファサードに比べ、シンプル。ガウディ没後の製作らしい。

- 平成25年5月6日月曜日 12:16
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Casa Milà
ガウディ設計の高級アパート

7. FC Barcrlona vs Betis メッシが2得点(バルセロナ)

- 平成25年5月5日日曜日 11:15
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London　Gatwick空港
北ターミナル

今日はバルセロナへ移動する日。
London ガトゥイック空港からスペイン、バルセロナ空港に約2時間のフライトだ。
  ガトゥイック空港はLondonの南方にある。空港へは、Londonビクトリア駅から直行列車がピストン運行している。約30分で到着。北ターミナルへ向かう。

- 平成25年5月5日日曜日 15:42
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バルセロナ到着
空港バスの中

スペイン、バルセロナ空港に到着。空港バスで市内に向かう。

- 平成25年5月5日日曜日 16:07
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バルセロナの中心、カタルーニャ広場

- 平成25年5月5日日曜日 16:21
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バルサのチケットコレクト  1

バルセロナの中心、カタルーニャ広場に着いたら、真っ先にするのは、今夜のバルサの試合のチケットコレクトだ。
  事前にインターネットで購入したものの、現地にてチケットをコレクト(発券)しなければ、今夜のバルサの試合は観れない。試合のあるカンプノウに早めに行けば受け取れるが、あいにく、今日は日曜日。14:00でブースがクローズ済みらしい。>_<  予約券に小さい文字で英語でそう書いてある。
  もう一つの方法が予約券に書いてある。Caixaだ。
  しかし、一体どこにあるのか？Caixaて何？コンビニか？
  意味分からず、予約の紙を握りしめ、近くの警察官に尋ねる。すぐ指さしてくれた。が説明がアバウトでまた迷う。行き過ぎかな？再度尋ねる。 ようやく発見した。銀行のATMコーナーみたい。一安心。しか～し、一難去ってまた一難。

- 平成25年5月5日日曜日 16:22
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  バルサのチケットコレクト 2

  日本のATMより多機能みたいで、慣れたら重宝しそうなスペイン語のマシン。
  何から始めるの？ 説明がない。画面をタッチしたら、カード番号を要求してくる。  良く分からんよ  (~_~;)。やり直す。
    冷静に深呼吸して、購入事に指定したクレジットカードを先に差し込んでみた。これでよさそう。画面の指示に従いタッチする。チケットが出てきた。冷や汗が出るでホンマに。もっと英語のガイドを充実してほしい。

- 平成25年5月5日日曜日 19:33
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バルセロナ Ramblas通り

  Ramblas通りは、プラタナスの並木が美しい、バルセロナ市民のプロムナード 

- 平成25年5月5日日曜日 19:42
パエリアで腹ごしらえ
  パエリアは、一人旅では食べるのが難しいメニュー。最低二人前からの注文とするレストランが多い。この店は珍しくOK、勇んで頼んだが…。
    30分以上かかり、やっと出来上がり。サッカーに間に合うかな、味わう時間が無い（≧∇≦）。

- 平成25年5月5日日曜日 20:30
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カンプ ノウへ

バルセロナ 地下鉄
espanya駅で1号から3号に乗り換え、カンプノウ最寄り駅、MariaChristina駅にむかう。
あと30分でキックオフ

- 平成25年5月5日日曜日 20:38
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MariaChristina駅をでたら、Diagonal通りを急ぐ

- 平成25年5月5日日曜日 20:41
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カンプ ノウ

　10万人収容、フットボールの殿堂が正面に見えてきた。最寄り駅から近い。イタリアの殿堂サンシーロ(ミラノ)などは20～30分かかった。

　サッカー専用スタジアムとしては、多分世界一の規模だが、外観は意外と地味。サンシーロ(ミラノ),Signal Iduna Park(ドルトムント)、アリアンツスタジアム(ミュンヘン)などは、その形状やチームカラーを配した外観などそれぞれ がもっと個性的だ。

- 平成25年5月5日日曜日 21:00
FC Barcrlona vs Betis

メンバー紹介が始まる。Awayのベティスに続きバルサの先発が発表される。
しかし電光掲示板に選手の名前 写真など何も映らない。ファンの歓声も柏レイソルの方が威勢がいいくらい。
  イニエスタ、チャビ、ビジャはスタメン、メッシは呼ばれ無かった。怪我はどうなのか…残念。
  
　前半、アレクシスが同点ゴール、大喝采
  スペイン人は、マナーがイイ。ゴールが決まれば興奮して立ち上がるが、直ぐに着席する。暴れたり、無駄に騒いだりしない。イタリア人みたいに、大袈裟に手を広げない。

その後Betisが追加点。
前半はは1-2でベティスがリード
で折り返す。

ゴール裏にコアなバルササポーターが集結しているかと思いきや、ユニフォーム着用者が少ない。旗や幕も見かけ無い。リーグ優勝目前のバルサなのにね。ドルトムントとえらい違いだ。

- 平成25年5月5日日曜日 22:05FC Barcrlona vs Betis


　　　　　
　後半すぐにメッシがウォーミングアップ！怪我は大丈夫見たいだ。 
  外してばかりのビジャに代わって、大歓声の中いよいよ登場した。出た途端FKを決める。その後メッシが2点目を決め、結局4-2でバルセロナが勝利した。リーグ優勝は来週決まるだろう。


- 平成25年5月5日日曜日 23:17
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カンプノウから帰り方

　カンプノウは、L5 collbranc駅にも近い。L3 Maria Christina駅よりむしろ近い場合もある。
　スタジアム自体が広いため、席の場所により、最寄り駅が異なる。自分は、カンプノウの席がPuert35だったため、Maria Christina駅方向からは丁度反対側になる。

中心街へ帰るには、L5 Collbranc駅から乗り、Placia Sants駅でL1に乗り換える。